白いにごり湯の宿　旅館山快（夕ご飯、お風呂）
　2009/10/13

	「那須高原ベコまつり　牛の鳴き声コンテストで いただいた那須温泉旅館宿泊券で 旅館　山快さんへ泊まりに来たんだ。」
「白いにごり湯、 楽しみだな。」
	「今は紅葉の時期だから 混んでるみたい。」
「ここがボクたちの泊まるお部屋か。。。 お茶とお菓子をいただこう。」
	「早速、一風呂浴びてこよう。」
「腰湯。」
	「打湯もあるよ。」
「このお湯は、肌を漂白し、 シミ・小ジワに著しい効果があって、 キメ細かい美肌をつくってくれるんだって。」
	「旅館　清水屋の女将の仕事は、 人様の物を食べたり、人様のお布団で寝てたから クビになっちゃった。 今日はここ山快の初仕事なんだ。」
「まずは、戸を閉めて・・・」
	「あれっ。みしゃえ。」 またボクたちの部屋の担当なの？」 「女将の仕事もみにでかこたちの部屋担当なら 気が楽。」
「夕ご飯をお持ちしました。」 「それってお膳を運ぶやつで 中に入るものでは・・・。」
	「すごいお料理だね。」
「火をつけますよ。」
	「わぁ。こんなに食べられるかな。」
「手伝ってあげるよ。」
	「馬刺だって。」
「かわいい形だね。」
	「カニもあるよ。」
「ゆばもおいしそうだね。」 「お肉が焼けてきた。」
	「冷蔵庫にはこんなにドリンクがあるよ。」 「えっ。サービスなの？」 「好きなだけ飲んでいいけど お会計してね。」
「失礼いたします。 お布団をとりにきました。」
	「重いのに大変だね。」
「疲れちゃった。。。」
	「あ〜。 またボク達の布団で寝てる・・・」 （2日目へ続く）